大人もハマる!ちょっと“危険”な図鑑が発売!
『学研の図鑑LIVE』の最新刊
「危険生物」に「ARAPPLI」が採用
ARだから毒グモ・タランチュラも手の上で動き出す


AR技術をベースにスマートフォン事業を手掛けるアララ株式会社(レピカグループ、本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介以下、アララ)は、株式会社学研マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山田耕嗣以下、学研マーケティング)が発売する幼児~小学生向けの『学研の図鑑LIVE「危険生物」』に、アララが提供するARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」が採用されたことを発表いたします。

『学研の図鑑LIVE』シリーズは、スマートフォンを使い3DCGやAR動画で本物の姿を伝えるという新しいコンセプトの図鑑です。ARを活用することで、お子さまの想像力をかき立て楽しく学んでいただける画期的なシリーズとなっています。これまでに「昆虫」、「動物」、「恐竜」、「宇宙」、「鳥」、「植物」、「魚」を展開しており、本作は、シリーズ8作目の図鑑となります。

 

■近寄れない危険生物を手のひらで観察
『学研の図鑑LIVE「危険生物」』では、猛毒をもつ生物や人に害を与える生物をARでリアルに再現し紹介しています。普段は近づくことが難しい危険生物を高品質のARによって間近で観察できる点が大きな特徴となっています。

ARアプリ「ARAPPLI」をダウンロードし、AR対応表示のあるページにスマートフォンをかざすと、そこで紹介されている危険生物の3DCGが出現します。例えば、人を襲うと言われているホホジロザメの紹介ページでは、ホホジロザメが海中からジャンプして捕食する迫力満点のシーンを閲覧できます。また、毒グモ・タランチュラの紹介ページでは、毛の一本一本まで緻密に表現されたリアリティのある姿を360度さまざまな角度から観察するができます。さらに、カメラ機能を使って、出現した危険生物と写真を撮ることも可能です。 


<AR出現イメージ>

【図鑑「危険生物」ARの楽しみ方】
①「App Store」または「Google Play」から無料アプリ「ARAPPLI」をダウンロード。
②「ARAPPLI」を起動し、「見てみよう」マークのあるページ全体にスマートフォンをかざします。
③スキャンが成功すると、危険生物ARが出現!
④一緒に写真を撮ることができます。
⑤ダウンロードした危険生物ARコンテンツは、アプリ内のコレクションからいつでも閲覧できます。

 

【参考】
ARアプリ「ARAPPLI」を起動したスマートフォンを以下の画像にかざすと、AR動画をご覧いただけます。
『学研の図鑑 LIVE「危険生物」』より抜粋。

 

【『学研の図鑑LIVE』について】
『本物。だから、夢中になる。』をコンセプトにした新図鑑です。BBC(英国放送協会)の感動のドキュメンタリー映像を収録したDVDつきです。「動物」「昆虫」「恐竜」に続き、この度「宇宙」が新たに発売となります。

発行:株式会社 学研教育出版
発売:株式会社 学研マーケティング
仕様:A4変型判、196~272ページ
対象読者:幼児~小学生
定価:各2,200円(税別) (「動物」「昆虫」「恐竜」は、2014年12月31日まで 刊行記念特別価格 2,000円(税別))
公式サイト:http://zukan.gakken.jp/live/index.html
紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=ufISwyoaw4c