伊豆・三津シーパラダイスにてARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」が採用
デジタルお魚カードコレクションや公式キャラクター
“うちっちー”との記念撮影を楽しめる!


AR技術をベースにスマートフォン事業を手掛けるアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井陽介 以下、アララ)は、伊豆箱根鉄道株式会社(本社:静岡県三島市、代表取締役社長:伍堂文康 以下、伊豆箱根鉄道)が展開する水族館「伊豆・三津シーパラダイス」において、7月15日(土)よりアララが提供するスマートフォン向けARプラットフォームアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」が採用されたことを発表いたします。

“みとしー”の愛称で親しまれている静岡県の水族館「伊豆・三津シーパラダイス」は、この度、開館40 周年を記念し、展示スペースをリニューアル。7月15日(土)より、新しい展示スペースとして川の遊び場「イズリバ」をオープンいたします。これに伴い、来場者に楽しんでいただく施策として、ARアプリ「ARAPPLI」が採用されました。

今回起用されたAR施策は2種類。デジタルカード「フィッシュコレクションカード」では、館内に設置されたマーカーに「ARAPPLI」をかざすと、様々な魚の情報が記載されたカードがランダムに出現し、全20種のカードをコレクションすることができます。また、「3Dうちっちー」では、公式キャラクター”うちっちー”のサインに「ARAPPLI」をかざすと、スマートフォンのカメラ上に”うちっちー”の3DCGが出現。水族館を背景に”うちっちー”との写真撮影をお楽しみいただける内容となっております。

 

■ARコンテンツ概要
①「フィッシュコレクションカード」
“魚のシルエット”のARマーカーに「ARAPPLI」を起動したスマートフォンをかざすと、水辺の生き物を題材としたデジタルカードが出現し、コレクションすることができます。全20種類のカードは、ランダムに出現するため、出現率がわずか10%の希少な深海生物のレアカードも用意されています。お子様のコレクション欲を刺激する仕組みとなっています。

② 「3Dうちっちー」
“うちっちーのサイン”にスマートフォンをかざすと、リアルな”うちっちー”の3Dモデルが出現します。水族館を背景に”うちっちー”との写真撮影をお楽しみいただけます。撮影した写真はカメラロールに保存され、SNSでシェアする事も可能です。

 

■(伊豆・三津シーパラダイス)ARの楽しみ方概要
①「ARAPPLI」を起動し、水族館内の“魚のシルエット”または“うちっちー”のサインのARマーカーをスキャン。
②“うちっちー”のサインをスキャンすると、3DCGの”うちっちー”ARが登場。
“魚のシルエット”をスキャンすると、ランダムでフィッシュコレクションカードが出現。
フィッシュコレクションカードは、マーカーをスキャンする度に異なるカードを獲得できます。
③写真ボタンを押して、記念撮影をお楽しみいただけます。

 

■「ARAPPLI」について

ARプラットフォームアプリ「ARAPPLI」は、アップデートにより画像認識性能を強化。初めてARに触れるエンドユーザーにも優しい、シンプルなUI、分かりやすい操作性で、企業のキャンペーンを支援します。豊富なAR機能でさまざまなタイプのキャンペーンに対応可能です。

【価格】   :無料
【対応機種】     :iOS端末(iOS7以上)、Android端末(Android4.0以上)※タブレット未対応
【App Store】   :https://itunes.apple.com/jp/app/arappli-ar-kuo-zhang-xian/id408164307?mt=8
【Google Play】:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.arara.arappli&hl=ja 
【公式サイト】   :http://www.arappli.com/

 

■伊豆・三津シーパラダイスについて
1930年に現在の伊豆・三津シーパラダイスの前身「中之島水族館」を開業し、バンドウイルカを日本で初めて飼育したり、ジンベエザメやミンククジラの飼育を行ったりと世界的にも貴重な実績を残してきた水族館です。1977年に名前を「伊豆・三津シーパラダイス」と改め、セイウチやラッコの飼育も日本で初めて手がけています。動物たちの素晴らしい能力を伝えるため、ショー・パフォーマンスをはじめ、移動水族館や学校教育機関へ赴き、教育活動にも力を入れています。
近年では公式キャラクター“うちっちー”が人気アニメに登場するなど、ネット上でも”うちっちー”人気に火が付いています。
【公式サイト】http://www.izuhakone.co.jp/seapara/