マレーシア初の国産電動スクーターの記者発表会において、ARAPPLI(アラプリ)を使ったARプロモーションが採用。


この度、アララ株式会社(東京都港区・代表取締役社長 岩井陽介)は、3月16日に行われたEclimo社(マレーシア)主催の「新型電動スクーター」記者発表会において、アララ社が開発したiPhoneユーザー向けのARアプリケーション“ARAPPLI(アラプリ)”を活用した、株式会社ecomo(東京都港区)デザイン、プロデュースによる「新型電動スクーター EB25」のARコンテンツ制作・提供を行いました。

 

記者発表会は、マレーシアの主要メディアの他、大臣や官僚を迎えてクアラルンプールにて行われ、同国初の国産電動スクーターとなるe-bikesプロトタイプ3モデルが発表されました。記者発表会のゲストには、スペシャルARカードが配られ、アラプリを起動したiPhoneをかざすと新型EVバイクEB25の3DCGが出現するARコンテンツを体験できます。

 

アラプリは、昨今話題となっている最先端技術AR(Augmented Reality/拡張現実)を活用したiPhoneアプリです。iPhoneユーザーは、このアラプリをダウンロード後、独自に発行されたQRARマークをスマートフォンでかざすだけで様々なARコンテンツを楽しむことができます。