伊丹市立美術館で開催されるキース・ヘリング展にてARAPPLIを使ったARが採用。 著名な80年代のポップアートが現実世界でARとして生まれ変わります!!



この度、アララ株式会社(東京都港区・代表取締役社長 岩井陽介)は、伊丹市立美術館・工芸センター・伊丹郷町館で行われるキース・ヘリング展のプロモーションで弊社のスマートフォン向けARアプリケーション『ARAPPLI(アラプリ)』を使用したARコンテンツが採用された事を発表いたします。

 

80年代アメリカポップアートシーンを代表するキース・ヘリングの作品を使ったARは、全部で4種類。
詳細は下記のとおりです。

 

①告知チラシ
伊丹市立美術館内外で配布される告知チラシにQRAR®マークが印刷されています。アラプリを使ってQRコードを撮影しQRARマークにかざすと、キース・ヘリングの作品「Baby」や「Dog」がチラシ上を動きまわるキュートなARが出現します。

 

②美術館内
美術館内に展示されているキース・ヘリングとLAB IIのコラボレーション作品「Untitled (Day-glo spray painting) 」の横にARマーカーを設置し、マーカー上にARが出現します。この作品はブラックライト照射により作品が発光しますが、作品保護のため会場では週に1日、1日2回各10分間しか見ることができません。そこでアラプリを使ってARを表示すると、ブラックライトで変わっていく様子がアニメーションで再現され、たくさんの方により長い時間作品を楽しんでいただけます。

 

③美術館内記念撮影AR(2種類)
美術館内の壁面に掲示されているQRARマークからアラプリを使ってコンテンツをダウンロードします。ダウンロード後、QRARマークにかざすとキース・ヘリングのアイコンでもある「Baby」や「Dog」が出現し、画面右上のキャプチャーボタンで写真を一緒に取ることができます。また、その写真を直接アラプリからTwitterやFacebookに投稿して楽しむこともできます。

 

アララ株式会社では、独自に開発したスマートフォン向けARアプリケーション『ARAPPLI(アラプリ)』の普及を促進し、ARを使った様々なサービスの展開を図ることで、“ARをもっと身近に!もっと生活の中にある!”そんな社会の実現を目指しています。

 

■伊丹市立美術館 キース・ヘリング展公式サイト
http://artmuseum-itami.jp/keith/