【セミナーレポート】
FacebookやInstagramとARをかけ合わせて、
どんなプロモーションができるのか?


※「Spark AR」は「Meta Spark」へ名称変更いたしました。
FacebookやInstagramとARをかけ合わせて、どんなプロモーションができるのか?

お客様から寄せられるこのようなご相談にお応えすべく、2月6日(木)に弊社にて「Instagram x AR x プロモーション ~Spark ARによるカメラエフェクトと活用事例~」と題してセミナーを開催いたしました。その模様をダイジェストでお届けします。

お申込み受付開始後、数日で定員を上回る応募をいただいたことからも、 みなさんの関心の高さがうかがえた本セミナー。

当日は、以下のお話をさせていただきました。

Spark ARとは?
海外でのSpark AR事例
アララでのSpark AR事例
Spark ARプロモーション 効果測定について
Spark ARハッカソン(Facebook社主催)について


まずは、Spark ARについて、「一体どんなものなのか、どんなことができるのか」をご説明させていただきました。Spark AR とは、FacebookやInstagramに内蔵されたカメラ機能で楽しめるARエフェクト。カメラに映る顔にエフェクトを施すという点では、カメラアプリ「SNOW(スノー)」と似ていると思われがちですが、実は大きな違いがあります。その違いについても触れさせていただきました。

続いては、海外でのSpark AR活用事例。海外では、施設などでもSpark ARが取り入れられています。

そして、弊社が携わったSpark AR事例のご紹介へと続きます。実際の動きをご覧いただきながら説明させていただいたので、よりイメージを掴みやすかったのではないでしょうか。Spark ARを活用したプロモーションに関しては、事例のご紹介とともにSpark ARとの相性が良いコンテンツなどについてもお話ししました。

さて、プロモーション活用でマーケターが気になるのは、やはり効果測定です。「効果検証を行うにあたって、何を計測できるのか?」 参加者のみなさんはメモを取りながら、FacebookとInstagram、それぞれで取得できる情報について耳を傾けていました。

最後にお話しさせていただいたのは、インドで2019年の12月に行われたFacebook主催のSpark ARハッカソンの様子。実は本セミナーで説明をしていた岩佐は、ハッカソンで一等賞を受賞したチームの一員なのです。チーム作りから、コンテンツの企画、役割分担まで、どんな流れでハッカソンが進められたのかについて、参加者だけが知るリアルな情報を交えながらお伝えさせていただきました。

アララでは、不定期でARに関するセミナーを開催しております。
セミナー等のお知らせをご希望の方は、お問い合わせフォームに「お知らせ希望」とご記入の上、ご連絡ください。

ARに関する資料もご用意しています。ぜひ、ご覧ください。