AR(拡張現実)とは?VR、MRとどう違う?特徴と活用事例をご紹介


AR-VR-MR


目次[非表示]

  1. 1.AR(Augmented Reality/拡張現実)とは?
  2. 2.VR(Virtual Reality/仮想現実)とは?
  3. 3.MR(Mixed Reality/複合現実)とは?
  4. 4.ARの活用事例
    1. 4.1.家具シミュレーション  
    2. 4.2.デジタルフォトフレーム
    3. 4.3.メイク・ヘアカラーの試着 
  5. 5.VRの活用事例
  6. 6.まとめ


AR(拡張現実)やVR(仮想現実)、MR(複合現実)。企業がプロモーションなどでARやVRを活用するケースも増えています。


本記事では、製品プロモーションやキャンペーン施策を検討する際に知っておきたいAR、VR、MR、それぞれの違いや活用事例についてご紹介します。



AR(Augmented Reality/拡張現実)とは?

AR filter


ARとは「Augmented Reality」の略で、「拡張現実」と訳されます。


ARは、目の前にある現実の世界に仮想の世界の様々な情報(CG)を重ね合わせ、現実の世界を拡張する技術です。主にスマートフォンやタブレット、ARグラスなどを通じて体験することができます。 その場には存在しないコンテンツを画面越しに見ることができるという特徴から、サービス・エンターテインメントをはじめ、製造業などで広く活用されています。


また、ARは「何をトリガーにしてコンテンツを出現させるか」により3つの種類があります。


  • マーカー型(画像認識型):商品パッケージやチラシ、ポスターの画像を読み込み、ARコンテンツを出現させる
  • 空間認識型: 部屋などの空間を認識してARコンテンツを出現させる
  • 位置情報型: GPSなどを利用し、特定の場所を認識ンしてARコンテンツを出現させる


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VR(Virtual Reality/仮想現実)とは?


VRとは「Virtual Reality」の略で、「仮想現実」と訳されます。


VRは、3DCGや360度カメラで撮影したバーチャルの世界にまるで入り込んだような体験ができる技術です。VRヘッドセットやVRゴーグルなどを通じて体験することができます。 ARと異なり、顔を覆う形式のデバイスを用いるため、外の世界が遮られ、まるで別の空間に飛び込んだように、デバイスの中で繰り広げられる世界に没入することができます。


なお、VRのデバイスは、「スマホ用」「PC・ゲーム用」「スタンドアローン(一体)型」の3タイプがあります。


  • スマホ用:VRゴーグルにスマートフォンをセットして利用するタイプ
  • PC・ゲーム用:VRデバイスをPCやゲーム機に接続して利用するタイプ
  • スタンドアローン型:VRデバイスのみで利用できるタイプ


MR(Mixed Reality/複合現実)とは?

MR

MRとは「Mixed Reality」の略で、「複合現実」と訳されます。


MRは、ARとVRがより混ざり合った状態を指します。ユーザの行動に合わせデジタル情報を出したり、ジェスチャーでデジタルコンテンツを動かしたりできます。VRと同様にゴーグルを装着して体験しますが、現実の空間がシースルーで表示され、ARよりもより自然に仮想情報が現実空間に溶け込んでいます。


VRでも取り入れられているハンズフリーでのジェスチャー操作や、ARで進化し続けている正確な現実空間の認識機能を組み合わせ、現実と仮想の境目が非常に曖昧になった状態となります。


ARの活用事例

AR case

ARは、さまざまなシーンで活用されています。


サービス・エンターテインメント用としては、企業のプロモーション(イベントやキャンペーン)で活用されています。コロナ禍でオフラインの施策実施が難しくなる中、オンラインでもユーザが体験できる参加型の施策として注目されています。


人気のキャラクターがその場に現れ、一緒に写真を撮影できたり、スタンプラリーやおみくじなどにARを活用することもできます。


家具シミュレーション  

AR技術を活用すれば、「店頭でみた家具を実際に部屋においたら、どんなイメージなのか」をシミュレーションすることができます。


大きさや色合いなど、部屋にフィットするかを事前に確認できるため、家具などの大きな買い物をする際は便利です。


デジタルフォトフレーム

観光地やイベント会場などにあるパネルをデジタルで利用できます。屋外の場合、木で作成したパネルなどは雨風などで劣化しますが、ARを活用すれば劣化の心配がありません。


メイク・ヘアカラーの試着 

リップやチークなどは、肌の色によって見え方が異なるものもARであれば実際と同じように試すことができます。また、ヘアカラーも実際に染める前に染めた場合のイメージを掴めるので、色を選びやすくなると言えるでしょう。


ユーザーに利用イメージを想起させることで、購買欲を高めることができます。


なお、産業用としては、製造業などの研修などに使われています。作業者がARグラスをかけマニュアルをグラス越しに見ながら作業することができるので、紙のマニュアルなどを持ち込めない場合なども利用できます。



VRの活用事例

不動産のVR内覧をはじめ、産業業界や企業の教育ツール、医療業界では手術のシミュレーションツール、災害の疑似体験など活用の幅が広がってきています。


まとめ

今回、AR(拡張現実)とMR(複合現実)、VR(仮想現実)について、その違いや、それぞれの活用事例を紹介しました。


近年、コロナ禍で大勢で集まれないことから、顧客の体験価値を高めるために参加型のプロモーションが可能なARを検討する企業も増えています。予算や目的に合わせ、ARやVRなどを取り入れてみてはいかがでしょうか。なお、VRやMRは、専用機材が必要となることから、ARと比べて費用がかさむと捉えておくとよいでしょう。



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著者:アララ株式会社 ARチーム
著者:アララ株式会社 ARチーム
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