アララ、乳がんの早期発見・早期治療を呼びかける「ピンクリボン」運動をARで支援
「ピンクリボン」公式キャラクター「PostPet」のモモを起用したARフォトフレームを制作


ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下で各種ITソリューション事業を展開するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:門倉 紀明、以下「アララ」)は、Webサイト・コンテンツ制作サービスを展開する株式会社ティ・ティ・アイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒井 芳吉、以下「ティ・ティ・アイ」)と共同で、株式会社ニコン(本社:東京都品川区、代表取締役 兼 社長執行役員:德成 旨亮、以下「ニコン」)が運営する「ニコンミュージアム」において「Web ARフォトフレーム」を制作したことをお知らせいたします。

本Web ARフォトフレームは、ニコンミュージアムの来館者アンケートにご回答いただいた方への特典として配布されるオリジナルカードに印字されたQRコードからご利用いただけます。

 ※「モモ」はSMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:原山 直樹)がマスターライセンスを保有しています。 

 

アララ、乳がんの早期発見・早期治療を呼びかける「ピンクリボン」運動をARで支援

「ピンクリボン」とは、乳がんによる死亡者を一人でも減らすことを目的に、正しい乳がん情報の提供や、ブレスト・アウェアネス(乳房を意識する生活習慣)の普及、乳がん検診受診率の向上を推進するとともに、患者とその周囲の方々を支える活動全般を指します。毎年10月は「ピンクリボン月間」とされ、世界各地で乳がん検診の早期受診を呼びかける啓発活動がおこなわれています。

今回アララでは、「ピンクリボン」の認知向上施策の一環として、「ピンクリボン」の公式キャラクターである「PostPet」のモモを用いたARフォトフレームを制作しました。本フォトフレームは、ピンクリボンフェスティバル運営委員会が管理する「ピンクリボンフェスティバル」公式サイト(https://pinkribbonfestival.jp/)より無料でご利用いただけます。インカメラ・アウトカメラの両方に対応しているため、撮影シーンに合わせてぜひお楽しみください。

アララは長年培ってきた実績と技術力を活かし、今後も日常のさまざまな場面でARサービスをご活用いただけるよう、企業様のキャンペーンの目的・ターゲット・予算に応じた最適なARサービスを提案してまいります。

 

■「Web AR フォトフレーム」についてhttps://www.arappli.com/service/web-ar

アララの「WebAR フォトフレーム」は、専用アプリをインストールする必要がなく、Webブラウザ上でオリジナルのARコンテンツを手軽に体験できるサービスです。QRコードの読み取りや、メール・SNSのリンクをクリックするだけでコンテンツが起動する設計となっており、商業施設のプロモーションや食品メーカーのキャンペーンなどで活用されています。これにより、来場者や商品購入者がその場で体験できるデジタル施策としても効果的です。また、短納期・低コストで導入可能な 「WebARフォトフレームライトプラン」(https://www.arappli.com/webar_lightplan)も展開しており、1枚5万円(税抜)で学校、メーカー、自治体など幅広い分野でのARプロモーションにご利用いただけます。

 

■SMN株式会社についてhttps://www.so-netmedia.jp/

「情報通信技術の進歩を人に優しいかたちにして、愉快なる未来を創る。」という理念のもと、様々なサービスや商品を人々とつなぐ広告配信サービスやマーケティングソリューションを提供しています。また、同社では1997年のインターネット黎明期に「ピンクのクマがメールを運ぶ」というキャッチフレーズと共に誕生した「PostPet」のキャラクターライセンスビジネスを展開しています。イベントの開催やグッズの販売、InstagramやXといった SNSでの発信など、キャラクター誕生から25年以上が経った現在も「PostPet」のプロモーションを精力的におこなっており、「PostPet」は今も多くのファンに愛され続けています。